top of page

二作目。終わる世界のお話です。 ドラムンベースを目指していた記憶があります。

-Lyrics-

煤けた灰色の空に真実を見た

現実はいま呆気なく崩れていった

見えないものに震えていた

君の手 握って

明日世界が終わるなんて

言わないで

 

光のない無機質な夜に塗れた

壊れてたギターを探し続けた

聞こえないのに耳を塞いだ君と

眠りにつく

夢の続きをまだ見ていたくて

 

 

空を仰ぐブリキの兵隊と

黒い海に沈んでゆく金星

真鍮の陽が偽りを歌う

鮮明に浮かぶ明日への唄を

黄昏闇に溶けてゆく三日月

星を砕いた黒猫の声と

夢を喰らう鴉たちの嬌声

燃え尽きていった僕の意識

幻想を紡ぎ出したラジオに

埃被った閑古鳥の怨嗟

揺らいで消える緋色の蜃気楼

抽斗に記憶だけ詰め込んで

いつか見たあの景色の欠片を

ひび割れた冬風の音色を

涙を拭いて笑う君の顔を

忘れかけていたの

声を 唄を 世界を 生を

抱え込んで

夢を 愛を 未来を 君を

見失わない

 

ガラクタの箒星が落ちてくるんだ

予言者は口閉ざし北を指さす

諦めるのは簡単なことだよ

それでも

運命を信じるのかと問いかけた

走り出した道はもう見えなくなって

疼き始めた心はもう気にしないでいて

引き留めた手のその温もり振り返らない

続いていく 続いていけ

冷たい最果てへと

 

止まない電波の下 二人で手を繋いだ

跳ねた心臓の鼓動は君の意識へと

追い続けた街灯はまだ消えないのだから

ガラクタの夜明けにサヨナラを告げて

Copyright © 2014  Skyarts workS

All rights reserved.

bottom of page